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オプション取引のシミュレーション
まず「オプション取引」を実践する時は、限月を決定しなければなりません。
限月11月は11月の第2金曜日が清算日(SQ)であり、限月12月は12月の第2金曜日がSQとなります。
通常の売買をする時は、11月SQまで15日以上前の日であれば、11月モノを選び、11月SQまで14日以内に入ったら12月モノを選ぶのがセオリーとなります。
しかし11月SQの前日まで11月モノは売買できますので、リスクさえ覚悟すれば何を選択するのも購入者の自由です。
プレミアム決定のシミュレーション
プレミアムは、その日の終値と前日比が限月毎に書かれています。11月モノと12月モノの価格差は計算のもとに決められていますが、需給も加わるため、あいまいです。
またプレミアムの前日比が前後の関係で矛盾していても、それは仕方のないことです。
日経平均株価が大きく動いたのに値段が動かないときがありますがマーケットの値段が正しい考えましょう。
ちなみに、売買をする時は終値が基準になります。
この値段を1000倍したものが取引価格になります。もし1回の投資資金が30万円であれば、プレミアムは300円以下のものしか買えないことになります。
なお、この終値は翌朝に保証されるものではなく、始値は普通でもプラス、マイナス20%以上は当たり前です。
ひどい時は50%以上も動くことがあるので、予算に合わせて指値をしておく必要があります。
権利行使価格決定のシミュレーション
権利行使価格の場合、現在の日経平均株価を中心に権利行使価格がコールとプットにわけて、コール、プットともに500円刻みで、さらに上や下に権利行使価格があります。
日経平均株価の大幅な変動によって売買中心の価格帯が動いて、自分が買った権利行使価格がスペースの都合で新聞に掲載されなくなってくることもあり、そうした時は取引証券会社で値段の確認を行いましょう。
権利行使価格を選ぶ時は今、日経平均が1万7500円とすればコールであれば、1000円ぐらい離れた1万8500円を選ぶのがセオリーとなります。
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